20XX年、進化を極めたかに思えた人類であったが、大きな壁にぶつかった。
人類が長く追求してきたのは、「目に見える」物質面が主であった。
人類が深く探求すべきであったのは、「目に見えない」ものであったのだ。
「目に見えない」ものとは、精神面、意識、物理的肉体の奥底に宿る生命エネルギーそのもの。
それらは陰陽の関係にあり、一個人の中にも両面が内在している。
そこに気づいたものたちが、STAR LIGHTとともに、真実の探求=真我との出会いに旅立った。
※
3つのエピソードは、少しでも楽しく読んでいただけるように友人の手により脚色していますが、
フィクションではありません。事実です。
しかし、個人差があるので、自分にも適用できると鵜呑みにしないでください。
が、自分にもできると、希望は持ってください。
小麦アレルギーになってしまった女性(仮名:アミダラ姫)。
当時、あるパンを食べ、その直後急に両目まぶたが瘤のように腫れ、前が見えなくなったとのこと。
それ以来、小麦製品を食べると目の周りが痒くなってしまう。
銀河のあちこちの病院に行ったり、ステロイド系の点滴も受けたよーダが、一向に回復しない。
むしろステロイドは、細胞の治癒力までをも麻痺させる悪の軍団、ドロイド軍といっても過言ではない。
お医者さんからは、「分からない」といわれたよーダ。
アレルギーは、現代ではあまりにも多種多様。すべて原因は明確とは言えない。
花粉症、薬物アレルギー、食物アレルギー、シックハウス、喘息・・・始まりも、人によってさまざま。
自分に合う治療法を、かたっぱしから試していくほかないのだ。
そして、自らがセラピストとなり、自己の改善と、他の人への施しの道に入られた志の高いアミダラ姫。
そのおかげで、大分改善は見られた。しかし、完治には至らず。
そしてある方のご紹介で、クルクルポンのことを知り、STAR LIGHTとその使い手、ジェダイアリガに出会う。
先に結論。
なんとアミダラ姫、2回のセラピーで小麦を食べられるようになったとの事。
何故分かったのか。クッキーなどで時おり自身の身体で実験をしていたよーダ。
1回目受けた時は、比較的症状の出方が楽になったよーダが、あと一歩の様子。
2回目受け、数日後の電話で、一言、
「治っちゃいました!」
クッキーやケーキ、カレーライスなどが食べられるようになり、
アミダラ姫は飛び上がって喜んだ。
ジェダイもまさか、そんな短期間で・・・と思ったが、ご本人がお喜びなので、こっちもうれしく思った。
行った施術は、測定、アレルギーセラピー、心と体の調整。
それだけ。通常のセラピーとほとんど変わらない。
何故、治ったのか?突き詰めれば答えはあるのだろう。
しかし、アミダラ姫固有の症状がアレルギーというかたちで出ただけであり、治癒へのプロセスも、アミダラ姫だからこそはまったのだ。
アミダラ姫は、治癒を信じた。治癒を夢見た。治癒を望んだ。
どうすれば治るか、ではないのだ。
→ Feel, don't think
(感じるんだ。考えるな。(クワイ・ガン))
嫁姑問題により、うつの状態になった女性 、レイア姫(仮称)。
とても気さくでいつも元気だったレイアは、面影が無いくらいに変わってしまった。
嫁姑問題は、ドラマ以上に奥が深い。普段はミレニアム・ファルコン号を乗り回すハン・ソロ(夫)も、どちらの味方というわけにもいかない。口出しご法度。
いっそ、ジャバ・ザ・ハットに冷凍されたい苦しい心境であろう。
心の問題はとてもシビアで、一旦感情にスイッチが入ると、その当時の怒りや憎しみなどに感情が入り込みやすい。
レイア姫も当時、とても強いエネルギーを出していた。
恐怖、怒り、不安、悲しみ。暗黒面はいつもすぐとなりにある状況だった。
マイナス感情を溜め込むより、はき出すことは非常に良い。
そこを積極的に出させつつ、定期的に、習慣化して毎週見ることで、様々な心の融解、移り変わりを目の当たりにした。
施術
・毎週1回
・およそ9ヶ月の間
・基本的にフラワーエッセンスによる施し
最後にはついに回復に向かい、晴れ晴れとした表情になっていった。
現在は非常に元気になり、活発に活躍されている。
森でビークルを乗り回しているに違いない。
→ Fear is the path to the dark side. Fear leads to anger. Anger leads to hate. Hate leads to suffering.
(恐れはダークサイドにつながる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へつながる。(マスター・ヨーダ))
3.11 東日本大震災。
人々はまたもや恐怖と不安の渦に飲み込まれた。
それに拍車をかける、放射能の飛来。
多くの人をSTAR LIGHTでカウンセリングしているなかで、あることに気がついた・・・
それは、精神不安定、体調不良の原因となる因子に、レメディーの「外部照射」がヒットする人が増えていること。
外部照射とは、紫外線、放射能などのことである。
これには驚いた。長年施術をしているが、こんなに「照射」に反応する人が集中する経験は初めてだ。
ここは東北から250km離れた関東だ・・・
放射線量も多少上がっているようだが、これほどの値でここまで影響が出るものか??
そこでアリガーカウンターがなにかをキャッチした。
そうか、放射能の直接的影響だけではない!
その直感から、あることを突き止めた。
不安、恐怖、などのネガティブイメージの波動が、人工的放射能の波動にとてもよく似ていて、つまり、同調し、影響を大きくする可能性がある、ということだ。
正しいあり方、心のおき方、愛に満ち幸せになるために生まれてきた、生命エネルギーを宿したこの肉体に、本来のあり方を取り戻せたならば、きっと、放射能の影響も押さえ込むことができるのではないか?
そう信じて、焦らず、急ぐことにした。
友人が、福島の飯舘村から帰ってきた。6マイクロシーベルト/h あったそうだ。
現場でも頭痛、目、のどの痛みがあったそうだが、
それが、倦怠感とともに、数日続いているという。
さっそくSTAR LIGHT登場。
ここでもやはり、「照射」が出た。
電子反転スピンしている様子。
それぞれ用にカスタマイズしたひかり(矯正微弱電流)を流した。
再チェックしてみると、「照射」への反応はすっかり消えていた。
施術後1時間ほどで眠くなり、頭痛、冷や汗が出たそうだ。
その後1日、デトックスとも言えるような具合の悪さから抜け出し、驚くほど回復した!と連絡をもらった。
放射能は、怖くない。
ジェダイアリガの中では、それははっきりした。
新たなる希望の未来が、幕を開けた。
→ May the force be with you!
(フォースと共にあらんことを! (ジェダイ一同))