1.カウンセリング
体調のこと、症状のことなどを時間をかけてお話しを伺います。
■主にお聞きすること
- 手術の経験の有無
- むちうちの経験の有無(交通事故によるものだけではなく、以外と様々な場面でむち打ちになることが多いのです。例えば転んでお尻を強打した、頭を強く打ったなど。)
- 現在の症状がいつから自覚しているものか。体調の変化を感じたのはいつごろからか。
- 気になる症状や体調の変化の前後の状況。食事に関すること、ストレスに関することなど。
- 予防接種の有無(予防接種に含まれる有害物質による影響も考慮します)
- 住環境について(電磁波の影響も併せて考慮します)
2.測定
両手両足のツボに測定プロープを当てます。
それぞれのツボは、内臓に直結しています。それぞれのツボを測定することで、内臓の状態、バランスの乱れなどを検出します。
この写真では、大腸のツボ、結腸のリンパ管を測定しています。
3.チェック
ツボを測定すると写真のように波形が現れます。また同時に音で確認をします。
波形の下がり具合をチェックし、臓器のエネルギーレベルを判断します。
4.レメディの選択
波形と音で下がり具合を判断します。
下がっている反応を修正する
ホメオパシーレメディ(※1)を選択。
レメディは全部で約400種類あります
※1:「ホメオパシー」は欧米で浸透している、代替医療。日本でも近年、注目が高まっており、勉強会に出席して積極的に家庭の予防医学に取り込む方が子育てをする主婦を中心に増えています。自己治癒力、自然療法などに興味のある方が、ホメオパシーに関心を寄せているのが特徴です。ホメオパスという、セラピストの養成も進んでおり、ますます注目が高まっています。
概要:1796年ドイツの医学者S.ハーネマンが体型づけた療法。
同類療法、類似療法と言われ、ヨーロッパでは非常にポピュラーで、医療行為として認められております。お医者さんが処方箋の代わりに「レメディ」といわれる砂糖玉を処方しています。
原理:「類をもって、類を制す」
鼻水、涙が出るような症状を起こす、花粉症や風邪の場合、タマネギを原材料にしたレメディを使用します。
タマネギを刻むと涙や鼻水が出ます。それと似た(類似した)症状を起こさせるもの(レメディ)を身体に取り込むことで、症状をうち消す。これがホメオパシーの原理です。
また どんな劇薬も、あるところまで希釈をすると、毒性がなくなりその症状だけが残るという原理を用いてレメディを作り、同じように症状をうち消すことが可能となるのです。
バイオフォトン・アクティベーションの場合は、このレメディを光情報(バイオフォトン)にして身体に流すことにより、ホメオパシーと同じ効果をもたらすことができるのです。
5.レメディの情報をインプット
レメディを選択し、スロットに情報がインプットされています。
これで修正の準備は完了です。
6.修正
選定したレメディを経絡を通じて流します。経絡は全身にくまなく張り巡らされており、その経絡を通じて
レメディの情報を送ります。
2本のスティックを両手で持っていただいて、修正情報を流します。
時間は数分から数十分。内容に応じてかかる時間が変わります。
2歳以下のお子さんや、ペットなどは1分程度で終了します。
完全に無痛です 。
この修正の最中に、痛みが緩和する感覚を実感していただけることもあります。
7.測定に基づく改善アドバイス
このセラピーを受けたことにより、バランスを整えて調子が良くなったとはいえ、こうなった原因として、生活習慣の改善が必要な場合もあります。
たとえば、「水をよく飲むと良い。」という言葉を鵜呑みにして、実践している方が多いのですが、腎臓や膀胱にエネルギーの低下が見られた場合、水を多く飲む習慣は逆効果となります。
ですから最後に、こうした改善アドバイスをさせていただいております。